「活まち」のまちづくりに関わっているメンバーを紹介します。
まちの基本方針、事業計画・執行、運営業務全般を担当しています。
はやし かずひろ
林 和弘
株式会社メトロポオルズ 代表取締役
ノンキャリ県職員として終始、財政・行革・総務の最前線を歩き、前のめりに戦ってきた。早期退職後10年以上、市町村の事業企画や、まちづくり会社の運営支援に関わっている。新しい仕組みや、未来の風景をビジュアルで考えている時間が楽しい。場の流れの変化や空気感を感じる性格。お酒は全然飲めないが、食には敏感で、うどんのマーケティング調査の実験台の経験有。
2つ目の人生を、仲間と歩きたい。
いちい あきこ
一井 暁子
株式会社メトロポオルズ 取締役
岡山市出身。東京大学法学部中退後、帰ると思っていなかった地元に戻り、予想を超える面白い人々との出会いのおかげで、楽しい歳月を送る。地中美術館(香川県直島)、岡山県議会議員等を経て、一般社団法人つながる地域づくり研究所設立(2013年)。
活まちで、にやりとしたり、ほっとしたり、うなずいたり、手伝いたくなったり、何か始めたくなったり、話したくなったり、普段とは違う自分になれたり・・する人が増えるといいなと思っています。
すえみつ みよ
末光 美世
株式会社メトロポオルズ
事務業務は得意ではないのに、事務職歴が長いです。昔から、「生まれた場所は、ただの偶然!」という、変な考えを持っていたせいか、自分が知らないまちへの興味がとりわけ強く、とにかく旅行が大好きでした。それが高じてなのか、これまで、海外も含め、様々なまちに移り住んできた経歴があります。そして現在、生まれ育ったまちに戻ってきています。今も、知らないまちへの興味は尽きないことは変わりませんが、それ以上に、私を育ててくれた生まれ故郷のまちを愛しているし、日本という国に誇りを持っています。
まちづくり・生活のデザイン、施設・建物・景観土木の基本計画、監修を担当しています。
なみもと こういち
浪本 浩一
株式会社ランデザイン 代表
アートディレクター、グラフィックデザイナー。
企業や商品のブランディング、まちづくりプロジェクトに関わっている。
デザインの役割は、「ひと・もの・こと」をつなぐこと。ひととひと、ひととこと、文化と未来など、デザインによってつなぐことができるフィールドは多様です。多様だから活動するたびに新しい発見があります。活まちの世界は、まさにつながりと発見の魅力にあふれた自分にとっても興味津々の場所です。
ながみ あかり
永見 あかり
デザイナー・イラストレータ
日々、企画やデザインに奮闘しています。
イラストを描いたり、本をつくったり、人と様々な時間を共有しながら制作することが大好きです。
多様な出会いのきっかけに満ち溢れた活まちで、この先出会うかもしれない、人やもの、ことを楽しみにしています。
SUGAWARADAAISUKE建築事務所 代表取締役
菅原 大輔
すがわら だいすけ
菅原 大輔
SUGAWARADAAISUKE建築事務所 代表取締役
SUGAWARADAAISUKE建築事務所代表取締役、建築家・クリエーティブディレクター、3自治体で景観アドバイザー、3大学で非常勤講師を務める。新しい時代に求められる「物語る風景」のデザインを目指し、その実績は世界三大賞含む、国内外30以上の受賞。新しい公共性を思考し、民営地域ラウンジFUJIMI LOUNGEの店長も務めている。
コロナ禍で地域と人とのつながりは重要さを増しています。私自身の実践も含め、「活まち」を盛り上げていきたいと思います。
やまだ ゆうき
山田 裕貴
株式会社Tetor 代表取締役
景観デザイナー/土木デザイナー。1984愛媛県新居浜市生まれ、2011東京大学大学院博士課程修了(博士(工学))、2016〜株式会社Tetor代表取締役、2021〜株式会社風景工房代表取締役。
法政大学/国士舘大学/東京大学非常勤講師、甲州市景観アドバイザー、広場、橋梁などでグッドデザイン賞、土木学会デザイン賞等を受賞。
新型コロナウイルスの蔓延によって以前のように気軽に移動しづらくなり、まちを見て、人の話を聞いて、体験することが減ってしまいました。この状況はずっと続くことではないにしても、ストレスを感じます。『「どこでもドア」があったらな。』とふと思います。あのまちに行きたい、あの人に会いたい、知らないまちに訪れたい、体験したい。「活まち」は、そんな気持ちをきっと実現してくれます。その扉の向こうでは、きっとまちがあなたを・あなたがまちを待ってくれています。私もこの体験を楽しみにしています。
NAD アソシエイトアーキテクト/エスノグラファー
梅中 美緒
うめなか みお
梅中 美緒
NAD(Nikken Activity Design lab)アソシエイトアーキテクト/エスノグラファー
音楽大学キャンパスや企業の研修施設などを担当。世界100ヶ国以上を旅した経験から、組織に所属するサラリーマンでありながらワーキングトラベラーとして、「旅をしながら働く」実証実験を2018年より開始。副業で、イラストレーターや旅ライターとしても活動。2020年より夫婦アドレスホッパーとして、日本中で多拠点生活を行っている。
すぐそばにある日常の豊かさを詰め込んだ、どこにでもあるようでどこでもない街を描きました。
まちの情報技術全般、デジタル管理を担当しています。
いとう ゆうすけ
伊藤 友祐
ネットクリエイツ株式会社
岡山出身。父の仕事の関係で、生まれて大学まで10か所以上の転居を繰り返しました。大学ではウェブ・アクセシビリティを課題としていました。そして、気づいたら岡山で10年以上ウェブシステムに関連する仕事をしています。今では、岡山が一番過ごしやすい「まち」になっています。
リアル・バーチャルという概念を超えた「活まち」で、新しい出会いや新しい発見ができたらいいなと思っています。まだまだ知らない「まち」がありそうです。