子どもの頃、父と出掛けるときはたいてい帰り、ふらりと本屋に立ち寄った。そして、店内の滞在時間の長短に関わらず、いつでも父は、本を(最低でも3冊)買って帰る。いつもいつでも、あまりにも身軽にひょいっと本を選んで買っていく、その姿を見ながら私は、子ども心にも(オトナっていいな。私もオトナになったら、読み
コロナ禍による生活での様々な制限が始まってから、1年以上が経ちました。2020年2月に長女が入学試験を迎えた我が家は、「受験が終わったら旅行しようね」を合言葉に彼女のラストスパートを応援していたわけですが、結局未だ旅行に出られないまま、長女はこの春2年生に進級をしました。 無類の旅行好き同士が
さて、<前編>では、僕と吉田うどんの出会いについて語ったが、後半では「より美味しい食べ方」について説明したい。 吉田うどんのより美味しい食べ方、それは・・・その歴史を感じながら食べることだ。 なんだそんなことか、当り前じゃないか、と思うかもしれない。 しかしながら、都会に住む人は特にそ
「写真の町」に暮らす写真家さん・・・そんなちょっと不思議な肩書きをもつ4人が集まっておしゃべりしてみたら、ゆるくて居心地の良いラジオ番組の様なクロストークになりました。そんな雰囲気を少しだけお伝えします。 UNIQUE CONNECTIONのクロストーク ~写真の町 東川町のカメラマンた
湯梨浜町。ゆりはまちょう。とても美しい名前だ、と思った。 この美しい名は、2004年に町統合で新しく誕生したものだと、最近知った。そして、このまちが、私自身、訪れたことのある、あの「日本のハワイ」でもあることを、私はつい先日知ったのだ。 私が小さかった頃、父は趣味としてのランニングを始めたば
都留の人に、都留でおいしいものは何かを聞くと、だいたい「吉田うどんかな。隣町(富士吉田市)が本場として有名だけど、都留もうどん屋が多いんだよ」という旨の回答が返ってくる。 吉田うどんとは、『主に山梨県富士吉田市を含む郡内(ぐんない)地方(※)で食べられている郷土料理です。強くてコシの強い麺、馬
伊達市に関連する書籍を探していて、偶然、素敵な本に出会った。 寛仁親王妃信子著「思い出の先にはいつも家庭料理」という一冊。 表紙カバーには「こころあたたまる福島の人々との交流、そして自然豊かな食材との出会いに、日本の四季折々の旬を愉しむ・・・花桃の一品料理とエッセイ」と記されている。 冒頭
北海道東川町の町役場に初めて伺ったとき、ご挨拶した職員の皆さんからいただく名刺が、全て同じデザインだったので、とてもびっくりしました。緊張しながら町長室に入らせていただいて、町長さんが下さった名刺も、同じデザインでした。 研究テーマの関係で、あちこちの市役所や町村役場の方と打ち合わせす