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江戸の粋を支えた織物「郡内織」の歴史と伝統産業のこれから 2021/9/18

【イベントレポート】
人と人で織りなす“つる”の伝統産業とまちづくり

2021.10.15   まなぶ つくる 挑む
山梨県都留市

江戸時代から続く「郡内織」。この伝統の織物を未来へ残そうと奮闘する人々がいます。“傘作り”を入り口に「織物で都留を元気に!」と始まったこの活動、人の輪も広がり進むべき道も見えてきました。このレポートではイベントの様子を通して、郡内織の歴史や都留のまちづくりに取り組む人々の姿をお伝えしていきます。

鳥取県南部町の竹するめ

広がりすぎた竹林は食べちゃおう!「竹するめ」の3つの味を食べ比べ!お酒との相性も検証してみた

2021.10.13   試す たのしむ つくる
鳥取県南部町

みなさんは竹のおつまみ、食べたことはありますか? その名も「竹するめ」。鳥取県南部町のタケノコを食べやすい大きさにカットし味を付け、乾燥させ、噛めば噛むほどするめのように味が出るように加工した、そんなおつまみです。 このおつまみは、「竹害(ちくがい)」がきっかけで出来ました。竹害は、タケノコ

鳥取県南部町 南さいはく地域振興協議会の緑水湖

「アグレッシブ」に攻め続ける。南さいはく地域振興協議会。
 

2021.9.15   挑む つくる 動かす
鳥取県南部町

鳥取県南部町の一番南、山あいにある、南さいはく地域の人口は、約670人。 ここの地域の人たちが、今年度、一般社団法人を立ち上げた。 「一般社団法人を立ち上げる」っていう話を聞いたのは、1年ほど前のこと。 今になって考えると、大変失礼なことだが、最初に聞いたときには、正直。 「何で。」とい

【ゆりはまカレッジ】~梨と田んぼからはじまる地域づくり編~ 2021/08/05

【イベントレポート】
“守る農家”から“変える農家”へ

2021.9.7   まなぶ 親しむ つくる
鳥取県湯梨浜町

二十世紀梨の出荷量日本一。そんなゆりはまの農家さんが若い人たちを巻き込んで地域づくりを進めています。まちの元気を育てるゆりはまの農業、夢見る農家さんが見つめるその先にあるものは? 【ゆりはまカレッジ】地域との”かかわり方”を 見つける場。 ~梨と田んぼからはじまる地域づくり編~ 202

<道の駅の挑戦>いちごサイダー開発物語 2021/7/8

【イベントレポート】
「りょうぜん」へ行ってみたくなる不思議なサイダーの物語

2021.7.20   まなぶ 挑む つくる
福島県伊達市

福島県伊達市にある道の駅「伊達の郷りょうぜん」の酒井さんと、いちご農家「松葉園」の大橋さん。いまや道の駅の目玉商品となった「いちごサイダー<いちごから笑顔>」の開発物語は、このお二人の出会いから始まります。イベントに参加したみなさんが「りょうぜんへ行ってみたい」と感じたその内容とは? <道

鳥取県湯梨浜町で開発された「グラウンド・ゴルフ」開発当初の用具とボール

驚異的関係人口につながる、生涯スポーツの誕生物語。(その2)

2021.6.17   挑む つくる 動かす
鳥取県湯梨浜町

(前回からの続き) 昭和57年4月。鳥取県教育委員会から泊村教育委員会に、社会教育主事として朝井正教氏が派遣され、前年から泊村教育委員会に勤務していた河本清廣氏の同僚となった。 二人は共に20代。国からの命題を受け、真っ白な状態から、新しいスポーツの開発に取組むことになった。 高齢者にふさ

伊達市の食材を中心にしたレシピが載っている「思い出の先にはいつも家庭料理」

伊達が持つ、土地の魅力とエネルギーに出会う、家庭料理本
 

2021.6.17   たのしむ 親しむ つくる
福島県伊達市

伊達市に関連する書籍を探していて、偶然、素敵な本に出会った。 寛仁親王妃信子著「思い出の先にはいつも家庭料理」という一冊。 表紙カバーには「こころあたたまる福島の人々との交流、そして自然豊かな食材との出会いに、日本の四季折々の旬を愉しむ・・・花桃の一品料理とエッセイ」と記されている。 冒頭

鳥取県湯梨浜町にあるグラウンドゴルフの里「潮風の丘とまり」

驚異的関係人口につながる、生涯スポーツの誕生物語。(その1)

2021.6.17   挑む つくる 動かす
鳥取県湯梨浜町

地方に出かけると、公園や河川敷で年配の大人たちが集まり、手にクラブを持って、ボールを打っている光景をよく見かける。 今日も、出張先のまちの河原で、高齢者の人たちが集まっているのを見つけた。 高齢者のスポーツ=ゲートボールって、勝手に思い込んでいたけれど、それぞれの人の動きを見ていると、ちょっ

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