本日より、果物をめぐる福島県伊達市の妄想旅行のスタートです。前回お伝えした通り、世を忍ぶ仮の姿では果実店の営業として働いている私、開始前からかなりワクワクしております。まずは、子供たちと一緒に伊達市農産物情報サイトを拝見しながら、「伊達市の名産品のうち、どれが一番好き?」と尋ねてみると「さくらんぼ!
前回、妄想でのお土産購入を楽しんで、東川町の旅は無事に終了。今回からは、北海道から本州へ移動して、福島県伊達市を妄想旅行してみたいと思います。 福島県には何回か旅行をしたことがありますが、行ったことがあるのは会津といわきのみ。県北地域はあまりなじみがありません。まずは、実際の旅行の計画を立てる
皆さんは、「伊達鶏(だてどり)」という名前を聞いたことがありますか? 伊達鶏は、フランスの鶏肉を原種鶏として作られた銘柄鶏。鶏の臭みが少ないことや、コクとうま味のある味、歯ごたえが特徴で、どんな調理法にもあうと言われています。 そんな伊達鶏について、先日「料理人からの熱い視線を集める伊達
昨今のリモートワーク需要により都市部だけでなく、地方にも増えてきた”コワーキングスペース”。 「出張中だけどオンラインミーティングに参加しないといけない・・・」「旅行で来たけどどうしてもやっつけたい作業がある・・・」というときに非常に役立つ場所です。地元の目線でも、移住・定住や、企業立地の際の選定
みなさんは、「企業立地」について考えたことはありますか? テレワークの普及やIT技術の進化、企業立地促進法をはじめとした法整備、地方経済の活性化を目指した各自治体の優遇措置の充実などを背景に、地方への本社や事業所・工場移転の動きが活発化してきています。 特に最近では、新型コロナウイルス感
旅行好きで、全国のいろんな場所に出かけて行くことが多いのだが、仕事柄、その地域の観光資源や特産品、食文化などが気になるので、そういったものに、手っ取り早く触れるには、道の駅はもってこいで、時間があれば、必ずそのエリアにある道の駅に、立ち寄るようにしている。 道の駅と一口に言っても、周辺の観光や
北海道東川町、福島県伊達市、山梨県都留市、鳥取県湯梨浜町と南部町。「生涯活躍」のまちづくりを進める5つのまちから、熱く楽しく元気な人たちがやってきました。自分の故郷を思い浮かべながら、まちの様子を一緒に覗いてみませんか? 全国5自治体まちづくりサミット ~“すごい”まちづくりから考える未
物事を考えたりするときには、最初に、ビジュアル(画像)が頭の中に浮かんでしまう。 それは、まだ始まっていないことや、行ったことのない場所を考えるときでも同じで、勝手に「空想カラー写真」が、頭の中でスライドされていく。 例えば、「子育てのまち」と聞いて最初に頭の中に浮かぶのは、「小さな子どもや
福島県伊達市にある道の駅「伊達の郷りょうぜん」の酒井さんと、いちご農家「松葉園」の大橋さん。いまや道の駅の目玉商品となった「いちごサイダー<いちごから笑顔>」の開発物語は、このお二人の出会いから始まります。イベントに参加したみなさんが「りょうぜんへ行ってみたい」と感じたその内容とは? <道
伊達市に関連する書籍を探していて、偶然、素敵な本に出会った。 寛仁親王妃信子著「思い出の先にはいつも家庭料理」という一冊。 表紙カバーには「こころあたたまる福島の人々との交流、そして自然豊かな食材との出会いに、日本の四季折々の旬を愉しむ・・・花桃の一品料理とエッセイ」と記されている。 冒頭
伊達氏といえば、独眼竜・伊達政宗。では、伊達氏発祥の地はご存知でしょうか?仙台でも、米沢でもありません。その名もそのまま、「福島県伊達市」です!伊達氏初代当主である、伊達朝宗(だてともむね 1129年~1199年)が、「伊達(当時の読み方は「いだて」)」の地を源頼朝から賜ったのが名前の由来。今回は、