鳥取県西伯郡南部町には『えん処米や』という県内外問わず、人が訪れる古民家スペースがあります。 今回はそんな『えん処米や』の魅力に迫ります。 ~『えん処米や』とは?~ 昭和20年代に建築された法勝寺地区の空き家を役場が借り上げ、平成28年に改修し翌年4月に開所されました。
豊前市で大活躍。多彩なキッチンカーに注目! 豊前市内を車で走っていると、よくキッチンカーを見かけます。 今回は、市内でお祭りやマルシェでも見かける様々なキッチンカーに焦点を当て、その魅力を探ってみようと思います。 豊前観光まちづくり協会の“キッチンカー部
通常の干し柿よりも、水分が多くジューシーで、見た目も鮮やかな「あんぽ柿」は、梁川町五十沢地区を発祥の地とする冬の味覚。干し柿大好きな筆者も、毎年店頭に並び始めるのを楽しみにしている一品です。 ふっくら大粒で色鮮やかなあんぽ柿 干し柿の楽しみ方は、ぎゅっと詰まった自然の
私は東川で写真業を営んでいる。 レンズ交換式のカメラを使用しており、撮影にはたくさんのレンズを持って行く。しかし、今回は一本のレンズのみを持って、撮影散歩に出掛けたいと思う。撮れないものは撮れない、そう割り切って撮影散歩を楽しみたい。 持ち出したレンズの細かい説明は各日の初め
都留市へお出かけすることが決まった時、真っ先に「食べたい!」と頭に浮かんだ「吉田のうどん」。 これは、活まちコラムの影響だ(嗚呼、吉田うどん。都留市で気づいた食の楽しみ方。<前編><後編>)。 都留市内でも、人気店が数多く存在する「吉田のうどん」とは。 「吉田」は、富士吉田市の吉田。都留市
「あーこっちに引越してきてよかったぁ」 ふと、娘が言ったコトバにほっとした。 家族3人で何度となく話し合って移住を決めたが、小さい娘はどう思っているのか、大人の気持ちだけで来てしまっていないかなと日々思っていたところだった。 このコラムは子育てに合わせて移住を決め、東京から北海道東川町
東川町に来たら、まず皆さん訪れるであろう、道の駅としても人気の高い道草館。 ここは、私も週に1、2度利用する♡お気に入りのお買い物スポットとなっています。 ここには、東川の美味しい物達が、大集合していて!車がない私にとっては、大変有難い場所で!大好きなお店へ足を運べなくても、ここで、そのお店
奈井江町のキャッチフレーズが、なんと、「ずどーん」に決定した。 一度見たら(聞いたら)忘れない、このワクワクするキャッチフレーズには、日本一の直線道路の町に由来していることに加えて、広がる田園風景や雄大な山並み、大らかな奈井江町気質といった、この町が有する有形無形のさまざまな資源が共鳴するパワ
前回ご紹介した「宮崎豆腐店」さんに続き、今回も東川に来て3年目に突入した私が、個人的に超大好きで♡愛して止まないお店をご紹介したいと思います♡ 今回ご紹介するお店は、厳選された素材を使い、美味しくて♡可愛い♡体に優しいドーナツが食べられるドーナツ専門店の♡「&DONUT」さんです♡
奈井江町には、人口5,000人のまちにもかかわらず、音楽専用ホールであるコンチェルトホールがある。座席数246席と規模は大きくないものの、シューボックス型(直方体)(※注)のホール内部は天井が高く、内壁は音響効果を高めるため大きさの異なる木製ブロックで覆われており、美しい見た目だけでなく音響にこだわ
炭を食べる。なかなか馴染みのない響きだ。 「都留の炭ナッツ」は、食べられる炭「キコリの炭」を活用し、都留市の「ふるさと納税返礼品」として、都留市の企業C-table株式会社が開発した商品だ。ナッツのまわりの黒い部分は、食べられる竹炭を使っている。 砂糖不使用で原材料はメープル、塩、竹炭の
北海道東川町に来て、もうすぐ3年。この町に来て、何度も足を運んでしまう。私のお腹と心を満たしてくれる美味しい出会いに心躍り♪大好きなお店「宮崎豆腐店」さんを紹介したいと思います。 創業95年。昭和2年より昔から変わらない製法で豆腐を作り続けている老舗のお豆腐屋さん。一つ一つ丁寧に手作りされた木