私は、2021年の春、雪の降らない町から東川町に移住しました。大雪山系の山々に囲まれた町で過ごす春と夏の景色は素晴らしく、北海道の広大な景色を楽しみました。美しい季節を満喫し、感動する毎日を送っていましたが、ふと頭をよぎることがありました。それは、雪の降る冬のことです。雪の降らない町で暮らしていた私
東京からもほど近い距離にある、山梨県都留市。 その都留市を訪れるチャンスがやってきて、旅の日程を組む。 東京からのアクセスは思った以上に良い。新宿を起点としてJR中央線を西へ。途中JR高尾駅にて乗り換えをし、1時間半ほどで山梨県大月市のJR大月駅に到着。 駅前は風情ある温泉街のようなたたず
せっかく旅に出かけたなら、見るだけではない、ちょっと特別な「体験」がしてみたい。 そんな欲張りな希望はありませんか? それが、毎日の生活と健康に役立つものなら一石二鳥、旅の一番のお土産になること間違いなし。そんな体験が、豊前市にはあります。
前回ご紹介した「宮崎豆腐店」さんに続き、今回も東川に来て3年目に突入した私が、個人的に超大好きで♡愛して止まないお店をご紹介したいと思います♡ 今回ご紹介するお店は、厳選された素材を使い、美味しくて♡可愛い♡体に優しいドーナツが食べられるドーナツ専門店の♡「&DONUT」さんです♡
山梨県都留市では、令和3年度ふるさと納税で18億円以上もの寄附を集めている。都留市といえば、海産物が採れる海もないし、農業が盛んなイメージもない。なのに、なぜそれほどの寄附が集まるのか不思議に思い調べてみた。 都留市のふるさと納税返礼品のラインナップを見たところ、ある特徴に気が付いた。通常、人
活まちサイト上にある、自治体パビリオンの「まち」にまつわる読み物が「活まちコラム」。 今年(2022年)に入り、これらのまちのひとつである福島県伊達市を訪れる機会を得た。 初めての土地に出かけるワクワク感とともに、まちの「どこ」を訪れるかプランを練るときの参考にしたのが、活まちコラムだった。
奈井江町には、人口5,000人のまちにもかかわらず、音楽専用ホールであるコンチェルトホールがある。座席数246席と規模は大きくないものの、シューボックス型(直方体)(※注)のホール内部は天井が高く、内壁は音響効果を高めるため大きさの異なる木製ブロックで覆われており、美しい見た目だけでなく音響にこだわ
日本に存在するハワイ-鳥取県東伯郡の羽合(はわい)町の名は、2004年泊村・東郷町との合併後「はわい温泉」に残った。これら3町村が合併して誕生した、新しいまちの名は湯梨浜町。とても美しいと思う。やわらかな響きが好きだし、名前を耳にするとつい、(どんなまちかな?)と興味を覚えてしまう。 8月の少
こんにちは。東川町で家づくりをしているリサといいます。 前回のコラムでは、土地探しから木を切って基礎づくりをして土台を敷き、建て方が始まったところまでをお届けしました。(建て方とは柱を立て、梁をかけることを言います。) まず、家づくりは前回の時点からここまで進んでます! 5月時点。何本か柱
山梨県都留市といえば、大学生のまちだ。 公立大学法人都留文科大学、健康科学大学看護学部、産業技術短期大学校都留キャンパスの3つの高等教育機関が所在し、人口約3万人うち、10分の1程度が大学生という、かなり特徴的な人口分布となっている。 地方では珍しく、若者がまちを歩いているのは日常風景だし、
福島県伊達市の西部にはJR東北線が、中心部には阿武隈急行が通っている。JR伊達駅から阿武隈急行の保原駅まで測ってみると6kmほど。徒歩の距離なので歩いてみた。Google のストリートビューで。 ハレとケ、非日常と日常でいうと、私はケ・日常、つまり特別ではない、なんでもない物事に惹かれる。伊達
炭を食べる。なかなか馴染みのない響きだ。 「都留の炭ナッツ」は、食べられる炭「キコリの炭」を活用し、都留市の「ふるさと納税返礼品」として、都留市の企業C-table株式会社が開発した商品だ。ナッツのまわりの黒い部分は、食べられる竹炭を使っている。 砂糖不使用で原材料はメープル、塩、竹炭の