こんにちは。東川町で家づくりをしているリサといいます。 前回のコラムでは、建て方から木工事、屋根の完成までをお届けしました。 最初、このコラムを書き始めたときは、3回目である今回までに完成させてお披露目できたら良いなあ、と思っていたのですが、一方で、日程的に厳しいだろうなあ、とも思っていたのです
山梨県都留市は「富士の湧水のまち」として知られている。 市内には多くの湧出地点があり、そこでは富士山の火山灰や礫(れき)で濾過された良質な水が絶え間なく湧き出ている。富士山の斜面に降り注いだ雪や雨は、長い年月をかけて地層のフィルターをくぐり抜けるうちにミネラルを蓄え、清らかに研ぎ澄まされていく。
大阪から鳥取県南部町に移住して早5年になる私。 昔から田舎暮らしに憧れていて、四季折々の自然や少し不便な生活も地域付き合いも、色んなことを含めてとても満足した暮らしをしています。 それでも時々「家ではなくのんびりできる場所がないかなぁ」と思うことがあります。 特に今は1歳児の我が子を連れて
奈井江町の新キャッチフレーズ「ずどーん」が、じわじわと町に広がりはじめている。 (前回のコラム、『北海道奈井江町のキャッチフレーズは「ずどーん」!』はこちら) ところで、「ずどーん」という文字と、カラフルな図形の描かれたデザインは、どのように生まれたのか?ちょっと気になるところだ。 ノベル
一枚一枚に、何か込められた想いがあるはず。福島県伊達市の公式インスタグラム「い~ない! だて」に並ぶ写真を眺めていると、そこには何か、物語があるように思えてきます。四季折々の風景を背に走る列車や咲き誇る野花、農家の軒先など、撮影テクニックもさることながら、その背景に触れてみたくなる不思議な魅力を感じ
先日、郡内織の傘が家に届いた。 都留市の郡内織を応援するクラウドファンディング(https://camp-fire.jp/projects/view/452634)を支援したので、そのリターンの品だ。 傘は使ってこそ意味があるとは思っているのだが、なんだかもったいない気がして、まだ使っていない。
豊前市2度目の訪問。 今回は、求菩提山トレッキングをメインにして、もう一日は豊前のまちを散策する予定を立てていた。 最初の旅では、自転車にて豊前の里山を満喫したので今回は前とは違うアプローチで豊前のまちを散策する、と決めていた。 散策する手段と方法が違えば、同じまちでも捉えられる景色も違ってく
奈井江町のキャッチフレーズが、なんと、「ずどーん」に決定した。 一度見たら(聞いたら)忘れない、このワクワクするキャッチフレーズには、日本一の直線道路の町に由来していることに加えて、広がる田園風景や雄大な山並み、大らかな奈井江町気質といった、この町が有する有形無形のさまざまな資源が共鳴するパワ
福島県伊達市と言えば、あの著名な伊達氏はじまりの地として有名です。初代・伊達朝宗(ともむね)から連なる伊達一族は、征夷大将軍・源頼朝から伊達郡を与えられた後、陸奥国の有力豪族として力を増していきました。戦国大名としてその名を馳せ、かの有名な伊達政宗の代には、陸奥国の南半分を征服した名門です。伊達軍の
東川町の市街地周辺では、いたる所で2000メートル級の山容が視界に入ります。 平和であってほしいと願いながら、大雪山の山々を眺めています。 冬。 すっぽりと雪に覆われた御姿は、空と大地と一体化し、ますます厳かです。 東川町に移り住む、ずっと前のことを少し思い出しています。 満員
自治体の情報発信の手段は、様々なものがある。広報誌などの紙媒体、Facebook・TwitterなどのSNSや、WEBサイトなどが一般的だ。 そんな中、昨今ではYouTubeによる情報発信を行う自治体が増えてきている。 日本においてYouTubeは、LINEに次いで2番目に多いソーシャルメディア
私たち家族が南部町に住み始めて、よく通っている場所の一つに「いこい荘」という場所がある。 こちらの施設は南部町総合福祉センターで、トレーニングルームや会議室などがあり、子どもの健診でも行く機会が多い。 その中で利用するのが「お風呂」。 料金もお手頃で、大人は200円、6歳までの子どもは無料