豊前市で大活躍。多彩なキッチンカーに注目! 豊前市内を車で走っていると、よくキッチンカーを見かけます。 今回は、市内でお祭りやマルシェでも見かける様々なキッチンカーに焦点を当て、その魅力を探ってみようと思います。 豊前観光まちづくり協会の“キッチンカー部
私は2021年の春に、雪の降らない暖かい町から北海道東川町へ移住しました。 これまで、この町での暮らしで感じたこと、感動したこと -雪解けの時季から春を迎えた景色の素晴らしさ、美味しいお米を育てる豊かな水が流れる水路、稲穂が実り黄金の海のような秋の風景-などを、 活まち
通常の干し柿よりも、水分が多くジューシーで、見た目も鮮やかな「あんぽ柿」は、梁川町五十沢地区を発祥の地とする冬の味覚。干し柿大好きな筆者も、毎年店頭に並び始めるのを楽しみにしている一品です。 ふっくら大粒で色鮮やかなあんぽ柿 干し柿の楽しみ方は、ぎゅっと詰まった自然の
「ほんとに東川の水っておいしー!こっちにきて良かったー!」 娘が言う言葉にはハッとさせられる時が多々ある。 東川町に来てからは水道から出る天然水を毎日飲んでいる。 水道から天然水??何を言っているのかと思われたかもしれないが、 東川町は上水道が存在しない、北海道で唯一の町なのだ。
少し前まで「なんにもないえ」なんていう自虐ネタを掲げていたとは思えないほど、今や「ずどーん」という新キャッチコピーで大盛り上がりの奈井江町。 高層ビルがないからこそみられる広い空。ギラギラとした商業施設がないからこその自然との調和。私はそんなところも気に入っています。 「
私が都留市に対して持っている、まちのイメージとは。 「人が行き交う宿場町の歴史を抱いた、城下町」 これは、約一年前に読んだ、都留文科大学の「創立五十年記念誌」から受けた印象であった。 古くより、まちの中を富士道が通り、まちの中を人と物が行き交う歴史があり、それがまちの外
福島県伊達市といえば、伊達氏発祥の地として有名だろう。 そんな伊達市にご縁をいただき、初めて訪れたのが昨年の初夏だった。 初めての訪問時には、時間の都合で訪れることができなかった、梁川(やながわ)エリア。ここは伊達市役所などがある保原(ほばら)エリアから北東に位置しており、阿
北海道奈井江町の駅前にあるお食事処「吉野鮨」。 家族経営されていてとてもアットホームなお店で、 おすしだけではなく、オードブル、宴会、会合料理などを出しています。 そんな、おすし屋さんだけにとどまらない「吉野鮨」の魅力をご紹介していきたいと思います♪ 奈井江駅から
都市中心部の下町にありそうなライトアップとカラフルな古着のディスプレイ――。豊前市のJR宇島駅の改札口を出ると、強烈な印象のポップアップストアが目に入ってきます。 今回ご紹介するフリースペース兼待合所「KITEN(きてん)」で開店したばかりの古着屋「駅前古着屋REVELOP(レ
旅に出るなら、その土地の美味しいものをめいっぱい味わいたい。 だがお腹のキャパシティには限りがあるため、何をどのタイミングでいただくか、予定を立てて動かないと、お腹いっぱいで食べられない・・・ともなりかねない。 前回の「『都留の美味しいもの』を体験するまちあるき-その1-
私は東川で写真業を営んでいる。 レンズ交換式のカメラを使用しており、撮影にはたくさんのレンズを持って行く。しかし、今回は一本のレンズのみを持って、撮影散歩に出掛けたいと思う。撮れないものは撮れない、そう割り切って撮影散歩を楽しみたい。 持ち出したレンズの細かい説明は各日の初め
夏といえば夏祭りや花火大会などイベントが目白押しですよね。 私にとって夏といえば、地元大阪の夏祭りです。 自宅前の通りに並ぶどこまでも続く屋台、神社の獅子舞、賑やかな神輿の掛け声…。 記憶に残る小さい頃から社会人になってもなお、家族や友人と必ず毎年出かけていた夏祭りは、それはそれは思い出深く、