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「吉田のうどん」から始まる、「都留の美味しいもの」を体験するまちあるき -その1-

2023.8.30   たのしむ 極める 試す
山梨県都留市

都留市へお出かけすることが決まった時、真っ先に「食べたい!」と頭に浮かんだ「吉田のうどん」。 これは、活まちコラムの影響だ(嗚呼、吉田うどん。都留市で気づいた食の楽しみ方。<前編><後編>)。 都留市内でも、人気店が数多く存在する「吉田のうどん」とは。 「吉田」は、富士吉田市の吉田。都留市

福島県伊達市で、2回目の名峰・霊山ハイキングと絶品アイスクリームを楽しんで来た。

2023.8.25   たのしむ ながめる すごす
福島県伊達市

私の旅はいつも、次の訪問時に持ち越す『宿題』のようなものができあがる。 福島県伊達市。一年前の旅行でたくさんの宿題を持ち帰った私(そのときのコラムがこちら)。 そしてそのときに作った、再訪時の「やることリスト」。 <その1> すごい存在感だった名峰霊山(りょうぜん)。最初の登山では道

湯梨浜町の「さくら工芸品工房」で出会った素敵なお店と 緑の太鼓。

2023.8.21   すごす たのしむ やわらぐ
鳥取県湯梨浜町

5月のとある日。 鳥取県湯梨浜町で話題のスポット、「さくら工芸品工房」を訪れてみた。ここは、東郷湖の東側、松崎地区にある。元々小学校(湯梨浜町立桜小学校)だった校舎を改築し、個性あるショップが思い思いに運営している、というユニークな場所。実は一度目に訪れた時、なぜか建物入口入ってすぐ引き返した

畑仕事で東川の自然と夏を味わう ~移住3年目の夏~
 

2023.8.4   挑む たのしむ 親しむ
北海道東川町

雪の降らない暖かい町から移住して2回目の冬を過ごし、待ち遠しく思っていた春がやってきました。春は、空き地や駐車場、ご近所のお庭などが色とりどりの花々でいっぱいになり、広い空き地一面に咲く、たんぽぽの花畑もあちらこちらで見ることができます。     そんな

谷村町駅から歩いていける、勝山城跡に出かけてきた-都留の旅。

2023.6.30   すごす たのしむ やわらぐ
山梨県都留市

桜の季節も過ぎた、5月の終わり。山梨県都留市の桜の名所とされる、勝山城跡に出かけてきた。 以前から乗車してみたかった富士急行線、谷村町(やむらまち)駅から歩いていける距離にあるとのことで、宿泊先の最寄り駅より富士急行に乗って勝山城跡を目指すことにした。 今回の散策スタート地点となる、谷村町駅

「まぶたに焼き付けられた素敵な笑顔」。駅長さんに思いを致す。

2023.6.23   やわらぐ たのしむ 親しむ
福島県伊達市

東北中央自動車道の霊山ICの側にある道の駅、伊達の郷「りょうぜん」。 これまで結構たくさんの、道の駅を訪ねているが、あんまり記憶に残っていないところが多いような気がする。 だいたいどこの道の駅に行っても、おおよそ造りは同じで、入り口を入ったところに、ご当地の土産物や特産品と、産直をうたった野

噂どおり。湯梨浜町「潮風の丘とまり」でたくさんの恐竜たちと遭遇した、旅の始まり。

2023.6.2   たのしむ すごす
鳥取県湯梨浜町

鳥取県湯梨浜町。活まちのイベントの数々で、勝手に親近感を抱いていたまち。 新年度始まってすぐ、春の陽気があふれる中、再訪を果たした。 最初の訪問先は「グラウンド・ゴルフのふる里公園 潮風の丘とまり」。こちらの公園、グラウンド・ゴルフ発祥の地として有名で、一度訪れて見たかったのだ。 &nbs

東川 ”ケの日” 讃歌
 

2023.6.16   すごす たのしむ やわらぐ
北海道東川町

築102年の古民家を移築再生した家で、暮らすことになった。 場所は東川町の北、山の中のクラフト街道沿い。 エアコンなし。150平米の室内にあるのは、薪ストーブ1台のみ。 蛇口をひねると、大雪山の地下水が溢れ出る。 庭には、大きくて古いハルニレの木が2本。 春は、その根本にカタク

東川の春
 

2023.5.12   ながめる たのしむ 親しむ
北海道東川町

私たちを冬の間、十分に温めてくれた薪ストーブの掃除をする。 ストーブ内の灰は全て取り去ってしまわず、薄く残しておくのが、来シーズンにすぐに火をつけるコツだ。 我が家では薪ストーブと灯油パネルヒーターとを併用して、マイナス20度にもなる冬の寒さを凌いでいる。薪ストーブは着火さえすれば、真冬に窓を開

東川町に移住して感じた、厳しい冬の豊かさと楽しみ
 

2023.4.17   まなぶ すごす たのしむ
北海道東川町

私は、一昨年、2021年の春に雪の降らない暖かい町から東川町に移住しました。昨年の冬は、雪の降る季節を怯えるような気持ちで迎えました。雪道を滑らないで歩けるだろうかと、そんなことまで心配していたからです。そのため車の運転はほとんどしないまま冬を過ごしました。移住して初めての冬は、見たことのない美しい

東京の企業の皆さんと体験した奈井江ツアー(後編)
 

2023.4.14   すごす たのしむ ならう
北海道奈井江町

東京に本社を置く電気機器メーカーの数名の社員の皆さんが、奈井江町を体験するプログラムの2日目。 (前編はこちら 東京の企業の皆さんと体験した奈井江ツアー(前編)) 迫力満点のトラクター 奈井江といえば、農業が盛んなまち。さらに「ゆめぴりかの里」ということもあり、町内で農家を

都留市最初の訪問場所にピッタリ、「道の駅つる」。
 

2023.3.25   たのしむ 親しむ すごす
山梨県都留市

初の都留市訪問の旅で、一番最初に訪れたのが「道の駅つる」。 この道の駅つるは、JR大月駅から車で都留市街(都留市役所)に向かう道の途中に位置しており、距離的にもちょうど真ん中あたりだ。 国道139号線(富士みち)から「道の駅つる入口」の交差点を右折して少し走った先に道の駅が現れた。道に迷うこ

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