2度目の山梨県都留市訪問。そしてリニア見学センターにて、2度目のリニア体験。 最初のリニア体験は大興奮であり、そのワクワクをコラム(乗り物好きの自分を認識。山梨県立リニア見学センター体験記)に書き記したのだが 今回の訪問は、動画でリニアの凄さを伝えるべく、動画撮影がメインの目
通常の干し柿よりも、水分が多くジューシーで、見た目も鮮やかな「あんぽ柿」は、梁川町五十沢地区を発祥の地とする冬の味覚。干し柿大好きな筆者も、毎年店頭に並び始めるのを楽しみにしている一品です。 ふっくら大粒で色鮮やかなあんぽ柿 干し柿の楽しみ方は、ぎゅっと詰まった自然の
テリーさんは「たべものの森」、food forestに住んでいる。 その名の通り、彼女の庭には、カシス、ケール、にんじん、レタス、麦など、ニョキニョキとたべものが生い茂る。 アメリカ人のテリーさんは、東川に来る前、大学で科学を教えていた。でもここでは、炭素だの窒素だのという、
奈井江小学校の3年生から6年生が放課後、友達と一緒に学校から徒歩3分で行ける人気の場所があります。 私の息子も、入塾前は週2日の利用予定でしたが、今では毎日のように通い、そこでの楽しい話をたくさん聞かせてくれるので、ついて行ってみることにしました。 学校が終わり、
2006年に、伊達町、梁川町、保原町、霊山町、月舘町の5町が合併して誕生した伊達市。 合併から10年が経った2016年に、10周年を記念してつくられたのが伊達市歌である。 2014年4月から制作がすすめられ、約2年をかけて完成した。 2016年6月5日に開催された、合併10
IT企業と聞いてどんなことをイメージしますか? 革新的で創造的な仕事。 カジュアルでおしゃれな雰囲気のオフィス・・・ 都会的な印象が強いIT企業を山梨県都留市で立ち上げ、地域と共に着々と成長させている起業家がいます。 今回その起業家 である「C-Table株式会社」代表、田邉さんに、
前編(「生涯活躍のまち・つる」という理想郷(前編))では、「生涯活躍のまち(日本版CCRC)」の取組が国内で導入された経緯や、都留市が進めてきた「生涯活躍のまち・つる」の取組内容等について紹介してきた。後編では、都留市の「生涯活躍のまち」について何がすごいと感じるのか、私の感想を踏まえ紹介したいと思
福島県伊達市の特産品で、多くの方がまず思い浮かぶのは、桃、ぶどう、りんご、イチゴといった農産物ではないだろうか。しかし経済センサスで、伊達市の産業ごとの売上高を調べると、実際には製造業の占める割合が高く、電気機械器具製造業を中心とした“ものづくり”が地域経済を支えていることが分かる。 産業分類
首都圏からも近く、富士山の伏流水で生活できる自然豊かなまち、都留市で、子供も大人も共に学べる「探究まなび場『つるラボ』」がスタートします! 都留市ってどんなところ? 「つるラボ」って何? 探究型学習って? 立ち上げメンバーって何ができるの? そんな疑問を、都留市企画課 山本さん、企
こんにちは。東川町で家づくりをしているリサといいます。 前回のコラムでは、建て方から木工事、屋根の完成までをお届けしました。 最初、このコラムを書き始めたときは、3回目である今回までに完成させてお披露目できたら良いなあ、と思っていたのですが、一方で、日程的に厳しいだろうなあ、とも思っていたのです
奈井江町の新キャッチフレーズ「ずどーん」が、じわじわと町に広がりはじめている。 (前回のコラム、『北海道奈井江町のキャッチフレーズは「ずどーん」!』はこちら) ところで、「ずどーん」という文字と、カラフルな図形の描かれたデザインは、どのように生まれたのか?ちょっと気になるところだ。 ノベル
こんにちは。東川町で家づくりをしているリサといいます。 前回のコラムでは、土地探しから木を切って基礎づくりをして土台を敷き、建て方が始まったところまでをお届けしました。(建て方とは柱を立て、梁をかけることを言います。) まず、家づくりは前回の時点からここまで進んでます! 5月時点。何本か柱