北海道、空知管内にある「奈井江(ないえ)町」って知っていますか? 国道12号線沿いにある人口4,800人ほどの小さな町です。 近辺には、美唄、砂川、滝川、浦臼、上砂川等があります。 北海道在住の方でしたら、きっと誰しも一度や二度は通過したことがあるはずです。 その
私は豊前に移り住んで12年、子育て歴10年の母です。自然に囲まれゆったりと時間の流れる豊前市。 もっと子育て世代の方々に豊前を知ってもらいたい、豊前に来てもらいたいとの思いから、私がお勧めする子どもも大人も楽しめるおでかけスポットをご紹介します。
「ウオーミングアップは十分」 12月初旬。 朝早く、品川でレンタカーを借りて、首都高に乗り、新宿をかすめ、東京競馬場を横目で見ながら、八王子を通り抜け、いつもは渋滞する中央自動車道(フリーウェイ)を順調に走って、久しぶりに都留にやってきた。 頭の中では、お約束のユー
福岡県豊前市のシンボルである求菩提山(くぼてさん)。 春にはシャクナゲ、夏は川遊び、春と秋には登山客で賑わう場所に、2023年11月「求菩提茶屋」がオープンしました。 豊前市の清流「岩岳川(いわたけがわ)」のほとりに建つその建物は、以前はヤマメなどの川魚料理の店が営業して
鳥取県南部町の山間部に位置する、日本最大級のとっとり花回廊。 開園からもうすぐ25周年を迎えます。 とっとり花回廊が開園したのは、私が小学生の頃でした。 当時は花や草木に興味がなく、ただ友達と出会えることと美味しい梨ソフトクリームを目当てに、家族に連れられて訪れていました。 そんな私も今では
私は2021年の春に、雪の降らない暖かい町から北海道東川町へ移住しました。 これまで、この町での暮らしで感じたこと、感動したこと -雪解けの時季から春を迎えた景色の素晴らしさ、美味しいお米を育てる豊かな水が流れる水路、稲穂が実り黄金の海のような秋の風景-などを、 活まち
鳥取県湯梨浜町に「出雲」がある。それを知ったのは、偶然道に迷ったから。 道の駅はわいを目指して車を走らせていた時、展望台、という標識が見えた。気になって寄り道してもらった。 駐車場が整備されていて、立ち寄りやすいスポット「出雲山展望台」。鳥取の地なのに「出雲」という名がつ
少し前まで「なんにもないえ」なんていう自虐ネタを掲げていたとは思えないほど、今や「ずどーん」という新キャッチコピーで大盛り上がりの奈井江町。 高層ビルがないからこそみられる広い空。ギラギラとした商業施設がないからこその自然との調和。私はそんなところも気に入っています。 「
私が都留市に対して持っている、まちのイメージとは。 「人が行き交う宿場町の歴史を抱いた、城下町」 これは、約一年前に読んだ、都留文科大学の「創立五十年記念誌」から受けた印象であった。 古くより、まちの中を富士道が通り、まちの中を人と物が行き交う歴史があり、それがまちの外
北海道奈井江町の駅前にあるお食事処「吉野鮨」。 家族経営されていてとてもアットホームなお店で、 おすしだけではなく、オードブル、宴会、会合料理などを出しています。 そんな、おすし屋さんだけにとどまらない「吉野鮨」の魅力をご紹介していきたいと思います♪ 奈井江駅から
旅に出るなら、その土地の美味しいものをめいっぱい味わいたい。 だがお腹のキャパシティには限りがあるため、何をどのタイミングでいただくか、予定を立てて動かないと、お腹いっぱいで食べられない・・・ともなりかねない。 前回の「『都留の美味しいもの』を体験するまちあるき-その1-