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【イベントレポート】山梨県都留市「探究まなびの場つるラボ」立ち上げメンバー募集!

2023.5.9   つくる 挑む 動かす
山梨県都留市

首都圏からも近く、富士山の伏流水で生活できる自然豊かなまち、都留市で、子供も大人も共に学べる「探究まなび場『つるラボ』」がスタートします! 都留市ってどんなところ? 「つるラボ」って何? 探究型学習って? 立ち上げメンバーって何ができるの? そんな疑問を、都留市企画課 山本さん、企

「生涯活躍のまち・つる」という理想郷(前編)
 

2023.4.21   すごす 挑む
山梨県都留市

私が山梨県都留市に関心を持ったのは、あるテレビの報道番組がきっかけだった。 そのときの番組のテーマは、 「理想郷か、姥捨て山か、シニアの大移住計画」 たしか今から約7年前、平成28年の4月頃に放送されたものだと記憶している。 何故、そんなマニアックな番組内容を放送時期まで覚えているかというと

都留市最初の訪問場所にピッタリ、「道の駅つる」。
 

2023.3.25   たのしむ 親しむ すごす
山梨県都留市

初の都留市訪問の旅で、一番最初に訪れたのが「道の駅つる」。 この道の駅つるは、JR大月駅から車で都留市街(都留市役所)に向かう道の途中に位置しており、距離的にもちょうど真ん中あたりだ。 国道139号線(富士みち)から「道の駅つる入口」の交差点を右折して少し走った先に道の駅が現れた。道に迷うこ

富士の湧水とともに生きる 都留市民の心意気
 

2023.2.15   動かす 極める 親しむ
山梨県都留市

山梨県都留市は「富士の湧水のまち」として知られている。 市内には多くの湧出地点があり、そこでは富士山の火山灰や礫(れき)で濾過された良質な水が絶え間なく湧き出ている。富士山の斜面に降り注いだ雪や雨は、長い年月をかけて地層のフィルターをくぐり抜けるうちにミネラルを蓄え、清らかに研ぎ澄まされていく。

都留の伝統、郡内織

郡内織の傘を見て、都留のまちを想う。
 

2023.1.25   やわらぐ 親しむ 動かす
山梨県都留市

先日、郡内織の傘が家に届いた。 都留市の郡内織を応援するクラウドファンディング(https://camp-fire.jp/projects/view/452634)を支援したので、そのリターンの品だ。 傘は使ってこそ意味があるとは思っているのだが、なんだかもったいない気がして、まだ使っていない。

次こそは富士急行に乗ってみたい!の思いを強くした、都留の旅

2022.12.7   親しむ たのしむ すごす
山梨県都留市

東京からもほど近い距離にある、山梨県都留市。 その都留市を訪れるチャンスがやってきて、旅の日程を組む。 東京からのアクセスは思った以上に良い。新宿を起点としてJR中央線を西へ。途中JR高尾駅にて乗り換えをし、1時間半ほどで山梨県大月市のJR大月駅に到着。 駅前は風情ある温泉街のようなたたず

MADE IN 都留の「ふとん」で寝てみたい
 

2022.11.16   やわらぐ たのしむ 極める
山梨県都留市

山梨県都留市では、令和3年度ふるさと納税で18億円以上もの寄附を集めている。都留市といえば、海産物が採れる海もないし、農業が盛んなイメージもない。なのに、なぜそれほどの寄附が集まるのか不思議に思い調べてみた。 都留市のふるさと納税返礼品のラインナップを見たところ、ある特徴に気が付いた。通常、人

ゲストハウスゆかりにて

まちづくりに参加する大学生たち。文教都市・山梨県都留市にて。

2022.10.12   たのしむ やわらぐ 挑む
山梨県都留市

山梨県都留市といえば、大学生のまちだ。 公立大学法人都留文科大学、健康科学大学看護学部、産業技術短期大学校都留キャンパスの3つの高等教育機関が所在し、人口約3万人うち、10分の1程度が大学生という、かなり特徴的な人口分布となっている。 地方では珍しく、若者がまちを歩いているのは日常風景だし、

都留の炭ナッツ

都留の新名物「都留の炭ナッツ」は、おいしいだけの食べ物じゃない!

2022.9.28   たのしむ 試す 挑む
山梨県都留市

炭を食べる。なかなか馴染みのない響きだ。 「都留の炭ナッツ」は、食べられる炭「キコリの炭」を活用し、都留市の「ふるさと納税返礼品」として、都留市の企業C-table株式会社が開発した商品だ。ナッツのまわりの黒い部分は、食べられる竹炭を使っている。 砂糖不使用で原材料はメープル、塩、竹炭の

試験車両のシンボル展示

乗り物好きの自分を認識。山梨県立リニア見学センター体験記

2022.8.24   たのしむ ながめる まなぶ
山梨県都留市

乗り物が好きな人、ってどのくらいいるのだろう。 自分ではあまり意識したことがなかったが、私は乗り物が好きな部類なのかもしれない。 そう意識したのが、山梨県都留市での旅行でのことだった。 つい先日、都留市を訪れる機会があり「山梨県立リニア見学センター」へ訪れることを決めた。 理由は二つ。

都留市 田原の滝

都留市で、驚くべきものごとにたびたび出会う
 

2022.7.20   親しむ ながめる すごす
山梨県都留市

山梨県都留市といえば都留文科大学を思い出す。昭和の終わりごろ、大学受験のとき首都圏にそういう大学があることを知った。 あれから30年以上が経つし、まことに失礼ながら既に閉校してるものと思い込んでた。が、調べて驚いた。閉校どころか、都留市には平成に入ってなお2つの大学が設置されてる。人口3万人規

富士みちを歩く

街道・途中下車の旅。「富士みち」観光の注目スポット、都留市で富士講を感じよう。(後編)

2022.6.15   たのしむ ながめる 親しむ
山梨県都留市

前編では都留市の「富士山の見える景色」について紹介した。 後編では、「富士山の恵みと富士講の気配」をテーマに関するスポットについて、紹介していきたい。 都留市は、富士山の麓に位置し、豊富な湧水が各所に流れている。きっと、富士講の人々も、水の恵みを感じながら、富士山を目指したに違いない。 ま

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