「こんな公園が、自分の住まいの近くにあったら最高だな」 そんなことを思ったのは、福島県伊達市滞在2日目のこと。 この日訪れたのは、保原(ほばら)総合公園。地図で確認すると、敷地面積は広大。 広い園内に、たくさんの遊具、幼児向け広場、そして文化財の旧亀岡家住宅等々、盛りだ
「ほんとに東川の水っておいしー!こっちにきて良かったー!」 娘が言う言葉にはハッとさせられる時が多々ある。 東川町に来てからは水道から出る天然水を毎日飲んでいる。 水道から天然水??何を言っているのかと思われたかもしれないが、 東川町は上水道が存在しない、北海道で唯一の町なのだ。
奈井江小学校の3年生から6年生が放課後、友達と一緒に学校から徒歩3分で行ける人気の場所があります。 私の息子も、入塾前は週2日の利用予定でしたが、今では毎日のように通い、そこでの楽しい話をたくさん聞かせてくれるので、ついて行ってみることにしました。 学校が終わり、
まちの日常に触れられる、さまざまな名所や体験をご紹介してきた、活まちコラム。今回は、2年に一度(!)の貴重な機会に、ぜひ見て、触れて、感じてほしい、ちょっとディープな豊前をご紹介します。
先日、久しぶりに「おれっち」に会った。 都留市じゃなくて東京で。 その日は、全国の自治体で、主に企画や総務、財政、地方創生など、役所の中心で行政全般に関わりながらまちづくりを牽引している職員の集まりが東京であり、そこで久しぶりに再会を果たした。 「おれっち」の最初の言葉は、「おぅ、どう
私は、一昨年、2021年の春に雪の降らない暖かい町から東川町に移住しました。昨年の冬は、雪の降る季節を怯えるような気持ちで迎えました。雪道を滑らないで歩けるだろうかと、そんなことまで心配していたからです。そのため車の運転はほとんどしないまま冬を過ごしました。移住して初めての冬は、見たことのない美しい
大阪から鳥取県南部町に移住して早5年になる私。 昔から田舎暮らしに憧れていて、四季折々の自然や少し不便な生活も地域付き合いも、色んなことを含めてとても満足した暮らしをしています。 それでも時々「家ではなくのんびりできる場所がないかなぁ」と思うことがあります。 特に今は1歳児の我が子を連れて
福島県伊達市と言えば、あの著名な伊達氏はじまりの地として有名です。初代・伊達朝宗(ともむね)から連なる伊達一族は、征夷大将軍・源頼朝から伊達郡を与えられた後、陸奥国の有力豪族として力を増していきました。戦国大名としてその名を馳せ、かの有名な伊達政宗の代には、陸奥国の南半分を征服した名門です。伊達軍の
乗り物が好きな人、ってどのくらいいるのだろう。 自分ではあまり意識したことがなかったが、私は乗り物が好きな部類なのかもしれない。 そう意識したのが、山梨県都留市での旅行でのことだった。 つい先日、都留市を訪れる機会があり「山梨県立リニア見学センター」へ訪れることを決めた。 理由は二つ。
ひとり札幌(千歳空港)に降り立ち、レンタカーを借りて、北上する。 本当は、同僚と奈井江町へ行くことになっていたのだが、急遽、ひとりで出張することになってしまい、雪道を全部自分が運転しなければならなくなって、不安が高まっていたのだけれど、とりあえず快晴で、ちょっと一安心って感じだ。 美唄の
「地方」に興味はあるけど、まだ一歩を踏み出していない、そんな方へ。 都市部から地方にたどり着き、地方でしかできないことをしながら生きているゲストのお話を聞く、トークイベントをオンラインで開催しました。 ゆりはまカレッジトーク ~地方にたどり着いた理由と生き方を知る~ <「地方と関わる自