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暮らしの中で見つけた、人との繋がり
《北海道東川町へ子育て移住をした家族のはなし③》

2024.3.20   すごす たのしむ 親しむ
北海道東川町

「私、これで友達100人超えたかなー?」 と嬉しそうに話す娘の今を、移住前は想像していなかった。 本コラムで3回目となる子育て移住の家族の話、 今回は北海道東川町へ移住して3年目に思うこと、周りの人との繋がりについて書きたいと思う。 まず、 この町に知り合いが一人もいない状態で暮らし

南部町の穴場スポット!古民家スペース『えん処米や』の魅力をインタビュー!

2024.3.15   すごす 親しむ 試す
鳥取県南部町

  鳥取県西伯郡南部町には『えん処米や』という県内外問わず、人が訪れる古民家スペースがあります。 今回はそんな『えん処米や』の魅力に迫ります。 ~『えん処米や』とは?~ 昭和20年代に建築された法勝寺地区の空き家を役場が借り上げ、平成28年に改修し翌年4月に開所されました。

シンクロニシティ@東川
 

2024.2.16   ながめる 動かす 親しむ
北海道東川町

  皆さんは、シンクロニシティって、信じますか。 シンクロニシティとは、心理学者ユングが提唱した概念で、「意味のある偶然の一致」などと翻訳されることが多いようです。平たく言い換えると、「自分が思っていることが、たまたま何らかの形で現実になること」というような意味合いです。

つるビーと仲間たちを探しに、都留旅へでかけよう!【後編】
 

2024.1.5   まなぶ たのしむ 親しむ
山梨県都留市

  前編につづいて、のどかな里地里山を巡りながら、まちのアイドル「つるビー」と仲間たちを訪ねる都留旅も後編です。

『とっとり花回廊』の魅力に迫る~もうすぐ25周年!~
 

2023.12.15   親しむ やわらぐ すごす
鳥取県南部町

鳥取県南部町の山間部に位置する、日本最大級のとっとり花回廊。 開園からもうすぐ25周年を迎えます。 とっとり花回廊が開園したのは、私が小学生の頃でした。 当時は花や草木に興味がなく、ただ友達と出会えることと美味しい梨ソフトクリームを目当てに、家族に連れられて訪れていました。 そんな私も今では

なんにも “ない” が、”え(画)” になる町 こどもと歩く奈井江さんぽ 

2023.11.10   たのしむ やわらぐ 親しむ
北海道奈井江町

  少し前まで「なんにもないえ」なんていう自虐ネタを掲げていたとは思えないほど、今や「ずどーん」という新キャッチコピーで大盛り上がりの奈井江町。 高層ビルがないからこそみられる広い空。ギラギラとした商業施設がないからこその自然との調和。私はそんなところも気に入っています。 「

東川の「たべる」
 

2023.10.13   親しむ 極める つくる
北海道東川町

  テリーさんは「たべものの森」、food forestに住んでいる。 その名の通り、彼女の庭には、カシス、ケール、にんじん、レタス、麦など、ニョキニョキとたべものが生い茂る。 アメリカ人のテリーさんは、東川に来る前、大学で科学を教えていた。でもここでは、炭素だの窒素だのという、

「吉田のうどん」から始まる、「都留の美味しいもの」を体験するまちあるき -その2-

2023.9.29   たのしむ やわらぐ 親しむ
山梨県都留市

  旅に出るなら、その土地の美味しいものをめいっぱい味わいたい。 だがお腹のキャパシティには限りがあるため、何をどのタイミングでいただくか、予定を立てて動かないと、お腹いっぱいで食べられない・・・ともなりかねない。 前回の「『都留の美味しいもの』を体験するまちあるき-その1-

歌い継がれる、伊達市歌に込められた想い
 

2023.9.22   つくる 親しむ 動かす
福島県伊達市

  2006年に、伊達町、梁川町、保原町、霊山町、月舘町の5町が合併して誕生した伊達市。 合併から10年が経った2016年に、10周年を記念してつくられたのが伊達市歌である。 2014年4月から制作がすすめられ、約2年をかけて完成した。 2016年6月5日に開催された、合併10

地域で親しまれる天萬神社の夏祭り 〜水無月さん・輪くぐりさん〜

2023.9.8   親しむ すごす たのしむ
鳥取県南部町

夏といえば夏祭りや花火大会などイベントが目白押しですよね。 私にとって夏といえば、地元大阪の夏祭りです。 自宅前の通りに並ぶどこまでも続く屋台、神社の獅子舞、賑やかな神輿の掛け声…。 記憶に残る小さい頃から社会人になってもなお、家族や友人と必ず毎年出かけていた夏祭りは、それはそれは思い出深く、

畑仕事で東川の自然と夏を味わう ~移住3年目の夏~
 

2023.8.4   挑む たのしむ 親しむ
北海道東川町

雪の降らない暖かい町から移住して2回目の冬を過ごし、待ち遠しく思っていた春がやってきました。春は、空き地や駐車場、ご近所のお庭などが色とりどりの花々でいっぱいになり、広い空き地一面に咲く、たんぽぽの花畑もあちらこちらで見ることができます。     そんな

まちの歴史と奥深さを感じた、伊達氏発祥の地・高子岡城跡。

2023.7.10   やわらぐ 親しむ すごす
福島県伊達市

私は学生の頃から、歴史が苦手だった。人と年号とがまったく覚えられず、いつもテストでは苦労していた。その苦手意識を持ったまま大人になったので、未だに歴史物全般に対して疎いタイプである。 そんな私が、一本の活まちコラムを読んで、(歴史を知るって面白いかも)と思い、いつか訪れて見たいと思っていた場所があ

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